以前に屋根が破損し雨漏りの原因となったお宅が、部分補修を終えた後、屋根全体を改めて直したいとの依頼を受けました。
検討した結果、既存屋根も劣化が進んでいるため、屋根のカバー工法となりました。
早速下地の段取り!
防水紙を敷きます。
屋根工事は、天気に左右されるため、天気予報を見ながら工程組をして、作業にあたります。
水切り用に木下地の取り付け!
最初は、部分補修を望まれていたのですが、既存の屋根が築年数と共に劣化が進み、お客様と相談し検討した結果、屋根全体を新しくしたいとのご要望を受けました。