下地、金物の取り付けが終わり、屋根葺き!
屋根材は、瓦棒葺きと呼ばれる竪桟が特徴の勾配が緩やかでも対応できる竪葺き屋根です。
屋根材を並べ終わり、屋根材を固定した吊り子のカバーキャップをかぶせていきます。
水上の雨水吹き込みを防止する金物の取り付け!
最後に完全に雨水の侵入を防ぐ棟包みを取り付けです。これで雨漏りの心配なし!
後日、工事の最終チェックと片付けに出向くと、寒波の影響で屋根上には雪が積もっていました。
スラブ(屋根下の床)上は氷が張り、スケートリンクのようで、ツルツルで歩行時は、ドキドキ!
今年もケガ、病気もする事なく仕事仕舞いが出来ました。2017年無事終了!
皆様も良いお歳をお迎え下さい✨